Mountain Endurance Life

Mountain Endurance Life

自転車でエンデュランスライフ

Zwift - Heffron Handicap (A) on Wandering Flats in Makuri Islands

12/6

夕方早めに帰宅出来たのでZwift練。

 Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , '42 , 252w(NP280w) , TSS78

 

いいタイミングで短めのレースがあったのでエントリー。Companionではカテゴリー毎に時間差スタートとなっているがルールがよくわからない。(←英語読め)

10名弱のAカテとともにBの2分後にスタートしたら英国のZwift公式バッジ??みたいなのがついた選手がダッシュして飛んでいく。これでいきなり5名くらいに減る。

とにかくこの英国公式選手が強くて6倍以上で1、2分牽いて下がるを繰り返す。自分先頭時は4~5倍20秒が精一杯。他の選手も同じような感じなので英国公式以外が先頭のときに必死で休む。

そもそも彼の目的はなんなんだ。先発の他カテを捕まえるのかそれとも優勝を目指すのか。とにかく英国公式選手は我々が千切れそうになったら降りてくるを繰り返してる。

延々とインターバル練が続いて4名で最後の登りに入ったがここはなぜか全員穏やかに仲良くクリア。

残りの下り基調でスプリントに備えてたらゴールまで1kmの地点で日本人選手がスルッと抜け出し2秒差ついたあたりから8倍で逃げ始める。

自分は英国公式に追わせて後ろにつこうと目論んでたんだが何故か追わず…。そのまま逃げ切られて残り3名のスプリントで3位。

最後の展開は謎だったがいずれにせよ英国公式のおかげでちょっとだけFTPの向上が検知されてしまった。