ロードバイク - 安濃ダム
今朝は安濃ダムへ。
◆Madone SLR9 Disc:41.2km(↗︎309m), 1'11, 34.6km/h, 242w(NP257w), TSS96
いつものコースを前回より1秒でも早く走り抜けるというシンプルなルールなんだが、走り出してダメそうならリカバリーに切り替えればいいやと気楽にスタート。
二日連続Zwiftレース明けにしては平坦はまずまずなんだが、気を抜くとすぐに速度・パワーが落ちる。それよりも深刻なのがダンシング。グリーンロード手前のショートクライムでのダンシングは5秒と耐えられない。苦しい戦いの予感。
と、序盤で戦力分析を終えて平坦は多少無理してでもタイムを稼ぎ、登りはシッティングで耐えるという戦略を採用。
そんな感じで岩城と野口の登りを越えて安濃28号の下りで休みたいところを250w目安に耐えて、信号左折からも安濃ダムクライムに備えて休みたい気持ちをグッと堪えてペースをキープ。
安濃ダムクライムはFTP付近で耐えて、登り切りからのインターバルも休まず橋まで。
定点観測地点で初のAP240w超えが確認出来たので帰路も気を抜かず走る。42号から美農屋川沿いの支道に入る頃にはHPがガタ落ちになりひたすら耐えるだけ。苦しくて自分でも分かるくらい顔が歪んでいたので対向車には相当奇妙に映ったはずだが気にしない。自宅前の急登含め最後まで踏んで無事帰宅。70分耐えに耐えて何とかAP240w以上に到達。
intervals.icuによるパワー分布チェック。
結果的に前回比でZ4、Z5が若干向上してたみたい。
それにしても「耐えて」、「休みたい」などのワードの多いこと。