Zwift - クリートウェッジ、流し

最近また左膝がトップチューブに擦れるようになり、左足底の痛みも強めになって来た。トップチューブへの擦れはEmonda SLRへの乗車時が顕著で、ついでに左臀部の疲労も酷い。それで再びクリートウェッジの出番となり、夕食のあと軽くローラーで調整しながら左シューズに2枚取り付け。この作業、TSS8/20min程度だったにもかかわらず、左膝に若干の違和感が残ったのが気になった。

今朝はその状態でZwiftなんだが、違和感のことがあったのでシューズを履く際にもう一度クリートウェッジをチェックしたらなんとつけ方を間違えていた。トップチューブに擦れるなど膝が内側に倒れる症状は内反で、その場合はクリートウェッジの厚みのある方を親指側にセットする必要があるのだが逆にしていた。飲酒後の作業は危険だ。

再度クリートを外してクリートウェッジを正しくセットし直してからZwift。

◆ Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , 1'21 , TSS71

今日も砂漠平坦。スタートしてからしばらくはクリートを微調整しながら。20分程かけて一応ここだと思った場所に定めてから1時間程テンポ走と思うも、集中力も脚もなくダラダラと30分程中途半端な状態。そのまま40分程経過してようやく諦めがつき今日はレストと割り切って3w/kで最後まで脚を回すことにしたのだが、それだけだと飽きるので5分に一回6w/k/30sのインターバルを入れながら制限時間まで。変化があると時間の経過が早い。

最近の状況からしばらくチーム練はなさそう。やむを得ない。今週末は土曜日は気温が高めなので外で淡々とロングライドか、それともZwiftでASIA120kか。いずれにせよしばらくはベース練祭り。