Mountain Endurance Life

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自転車でエンデュランスライフ

シクロクロス - スキル練 / Zwift - EVR Asia (A)

今朝は日曜日の東海シクロクロス第1戦に向けて最後のスキル練。

いつもの公園で基本の8の字、飛び乗り、180度ターンを繰り返す。それぞれそれなりに形になってきた気がするが、レース強度でないので所詮独りよがりに過ぎない。やらないよりマシ程度。

あとシューズは乗車降車や担ぎを考えて最古参のSIDIで走る。アッパーがクタクタなので足が固定されすぎず動きやすい。

 

f:id:MountainEnduranceLife:20201106210940j:plain◆Crockett 5 Disc : 10.2km , 0'45 , hrTSS30

 

この程度の練習時間でも朝露??でしっかり汚れる。洗車して風呂入って出勤。

 

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帰宅後2部練。

昨晩突然クリート弄り病を再発。左のみシムを3mm入れてつま先をややイン側に。それのチェックも兼ねて帰宅後久しぶりにZwiftレース。

19時前後に1時間程度のレースがいくつかあったが、CXレースを意識したインターバル練ということで火山サーキット8周をチョイス。

 

f:id:MountainEnduranceLife:20201106212456p:plainZwift(Emonda SL6 / Pioneer )  : 0'49 , TSS87

 

適当にアップして会場イン。同カテでイノウエさん、別カテでヒロノブさん、オカジマさんも参戦。

1週間前に同コースで勝利(その時は4周)してるので割と相性がいいコースだと思っている。今回はなるべく上げ下げせずしっかり休みながらメリハリをつけることを心がけてスタート。

ウォームアップ区間、1周目は割と平和。2周目の登りで少し飛び出してしまったのでそのまま踏んでいくと3周目に入る頃には結構人数が減る。

しかし残った選手が皆強い。アタックとか無いけど火山の登りは毎周回全力なので脚がどんどん削られていく。体感的に先週のレースよりかなりキツイ。余計な動きをせず休めるところは全力で休んで周回を消化していく。

8周目は10人で。牽制気味かと思いきや火山トンネル出て下ってすぐ日本人選手が9倍で逃げていく。タイミング的に早過ぎないかい??と思うが皆追いかける。ただ協調というよりそれぞれが追いつけたらそのまま逃げようという感じ。ワタシは遅れ気味だったが、最後の登りで虎の子の羽を使って追いすがる。ゴール前の短い登りも諦めず踏んで前の選手に追いついて並んでゴール。

 

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・Pioneer : 48:10 283w (NP316w)

 

なんとか差しきって3位。

 

ところで、左シューズのシム入れたことによる効果はペダリングモニター上も感覚的にもあまり意味が無かったみたい。元に戻すか。

 

 

ロードバイク - 安濃ダムサイクリング

昨晩、またエモンダのポジションというかハンドル高を変える。マドンのハンドル高を再度メジャーで計測しそれと同じにし、最後は2台を並べて微調整。多分ほぼ同じになったはず。

ついでにRED22の11-25TからCS-R8000の11-28Tに換装。約100gの重量増。それでもサイコンマウント込みで6.31kgだから十分軽い。

取り外したRED22 11-25Tを寝かせておくのは勿体ないのでマドンに移植すべきかしばし思案。CS-R9100 11-28Tから約60gの軽量化となり無視できない数字になる。ただ28Tから25Tになることに若干不安を覚えるので要検討。

 

今朝はポジション変更したエモンダに乗って安濃ダムへ。

f:id:MountainEnduranceLife:20201105090757p:plain◆Émonda SLR10 : 42.6km , 1'26  , 29.5km/h , 192w(NP233w) , TSS87

 

冷え込むとの予報だったので裏起毛のワンピとレッグウォーマー、シューズカバー、厚めの手袋に長袖ウィンドブレーカーの重装備で出発。

美濃屋川沿いの平坦に入り230wから徐々に上げていく予定が全然踏めない。左の臀部、ハムストリングスがまだダウン中。

信号ストップでウィンドブレーカーを脱いで岩城の登りだけでも頑張るつもりもここもダメ。そのまま低空飛行で安濃ダムの登りなんだがたった2分弱の6倍が出せずに撃沈。

 

f:id:MountainEnduranceLife:20201105092021j:plainスペーサー2個分下げたハンドル高はマドンとほぼ同じ。

 

定点観測後の下り基調の帰路もスピードに乗れず、ラストのスプリント2発も900wに届かず仕舞い。ポジションについてはもう少し考える余地があるかなと言ったところ。

それにしてもまだ疲労が抜けてない感じ。明日休んで週末に回復するか不安になって来た。

 

 

ロードバイク - 第7回 奈良6峠ヒルクライムラリー 男子B 3位

今日は奈良6峠ヒルクライムラリーに参加してきた。レース・イベントの類に参加するのは約10ヶ月ぶり。いやはや。

日曜日に最終チェックしたはずのエモンダのポジションだが、どうしても気になって昨日の夜にまた変える。ハンドル高をほぼコラム目一杯まで上げて、サドルを少し前に出す。

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おかげで今日は腰痛とか上半身の痛みは皆無だったけど平坦でのポジションに違和感ありあり。そしてなにより、これだけスペーサーを積んだせいで見た目が不細工すぎる。ポジションについてはまた煮詰めていかねば。

 

さてレポート。

f:id:MountainEnduranceLife:20201103210209p:plain◆Émonda SLR10 : 124km , 5'56  , 20.9km/h , 135w(NP198w) , TSS263

 

5時にゴンゾーさんに迎えに来ていただきカワベさんと一緒に会場に向かう。

会場についてトネくんと合流。そのトネくん、吉野山中でのダウンヒルに備えてのウィンドブレーカーを用意していないとか。いくら気温が高めとはいえ流石に生命の危機に瀕する可能性があったのでワタシの予備をお貸しすることに。買ってからほとんど未着用新品同様のウィンドブレーカーだったが、返却時には当然のごとくトネ汁三昧。トネくんにはいつか命の恩人のワタシにこれでもかと恩返しがあることだろう。

 

それはさておき今日の目標というか作戦と言うか。

エントリーリストにウエタニさんの名前があったがDNS。有力ライバルが減ったのでカテゴリー表彰台は確保できるだろうと目論む。あとは最初の芋峠20分弱を軽く4倍程度でアップし、次の吉野は10分300wで波に乗ってどこまで総合でも上位にからめるか、といったところ。

早速芋峠なんだがスタートラインにゴンゾーさんが現れない。まぁゴンゾーさんのことだから最後尾から捲くってくるんだろうとスタートする。が、軽く4倍どころか4倍維持も怪しい。完全に左脚がダウン。どうやら土日のダメージが抜けてないようだ。左脚の痛みに耐えながら17:52 261w(pwr4/k)でゴール。ちなみにLR36:64%とか。出だしから暗雲過ぎる。ちなみにゴンゾーさんはスタートでトラブルにあったみたいだが何とかレースに復帰して安堵。

続く吉野。さっきの芋峠は幻覚でもみたのだろうとスタートから飛ばしていく。が、ものの1分で垂れて結局13:13 254wと4倍すら出てない。暗雲どころかこの世の果てレベル。

さらに悪いことには、続く大峯への移動で迷子になってしまいあやうくスタート時間ギリギリになり失格寸前に。ゴンゾーさんに続きワタシもやらかす・・

その大峯では今大会イチの急勾配が出現。急勾配はダンシングで軽やかにいなす予定で25Tを仕込んできたワタシだったが、路面が濡れ落ち葉でダンシング不可。結局ギアが足らず筋トレの憂き目に。

あとの3峠は特筆すべきところなし。4倍などとても望めずただただ耐えて、せめて240wを切らないようにヨタヨタ登るだけ。(手元計測:樺の木 14:24 254w 、金剛トンネル 23:24 245w、高取 22:31 245w)

とまあ最低の走りをした割には一応カテゴリー3位。単なるラッキーでした。

 

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今日は最大心拍も166と全く上がらず、仲間が軒並みTSS300オーバーなのに対してワタシはたったの260。全く踏めてない。自分の回復力を過信して土日オーバーワークだった。あとは如何にインナー34Tとはいえカセット25Tはワタシの脚では踏み切れなかった。

事前準備から当日の行動まで反省だらけの一日だったけど、去年の5峠同様仲間全員が事故無完走できて充実感と達成感は最大級に得られた。その点だけでも価値のある一日だった。

 

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あとMTB繋がりでオオガさんとお会いすることも出来た。そのオオガさんとの約束で12月のMTBエンデューロに同カテゴリーで出場することに。今度はしっかり調整して臨みたい。

 

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帰りはお決まりの来来飯店でカロリー補充。

参加された皆さんありがとうございました。そしてなにより往復運転していただいたゴンゾーさん、ありがとうございました。

 

ロードバイク - ソロ美杉

今日は3日の吉野ヒルクライムラリーに向けて機材の最終チェックのため美杉方面へサイクリング。

f:id:MountainEnduranceLife:20201101144814p:plain◆Émonda SLR10 : 111km , 3'54  , 28.5km/h , 174w(NP204w) , TSS182

 

ave200w、30km/hを目標にスタートするも出だしから全く踏めない。そのうち掛かるかなと思いながら家城を通過しても掛からず。

これはダメだと諦めてサイクリングに切り替えて雨乞峠だけ頑張ろうとダラダラとダム湖道路を移動。

が、雨乞峠に入っても非常に微妙な調子。ここで無駄脚使わずリカバリーに撤するかどうしようかと迷いながら進む。しばらく300wを維持していたが徐々に垂れ始め、最後に何とか盛り返して9:00 293w。軽量クライミングバイクながら2nd PRとなんとも中途半端な結果に。

道の駅から仁柿へ向かう頃にはもうヨロヨロ。ここで曽爾高原に向かうSAKAI★RACINGさんご一行とすれ違う。ワタシも皆さんと曽爾高原に行きたかったが、この状態では迷惑掛けるだけなのでそのまま仁柿まで行って折り返し。

 

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いつもなら道の駅から逢坂峠を越えて下り基調を意気揚々と帰るんだが今日はその行程が永遠に感じる。なので逢坂はパスして消防署の交差点を右折。快適なはずの下り基調も向かい風。いや向かい風じゃなくて踏めなかっただけなのかもしれない。

もうボロボロで一刻も早く帰りたかったので久居過ぎていつもは通らないバイパスに乗った。周回練帰りのカワベさんとすれ違いつつ無事帰宅。

 

機材に問題ないことやサイコンのナビ機能、Climb Proの表示が正常であることが確認できたのは良かったが、これほど踏めないのならいっそのこと完全レストでも良かったかも。

明日レストで明後日ヒルクライムラリー。果たして回復するのか。

 

ロードバイク - 三味線R ガーデン周回練 (8周)

今日はチーム周回練に参加。

f:id:MountainEnduranceLife:20201031140930p:plain◆Madone SLR 9 Disc : 112km , 3'15  , 34.7km/h , 208w(NP252w) , TSS233

 

起床時心拍が久しぶりに40台。木曜、金曜とリカバリーライドのみだったので、TSB上も体感上もしっかり回復できている感じ。集合場所へのアプローチまでで調子がいいのが分かる。

しかし、、、

 

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集まったのはこの4名。人数が少ないのもさることながらメンバーがねぇ・・

とはいえワタシも今日は調子がいい。しっかり練習するぞとスタート。

 

スタートからブルーさん、ポール師匠が強く長く牽いて次ワタシ。なんだがキツイ!後ろで全然休めてないのが分かる。とりあえず信号越えた平坦からホンダ登りきりまで牽いてみるがこのペースでは最後まで持たないとすぐ悟る。続くヒロノブさんも登りはもちろんのこと下りもメッチャ踏んでいる。休むところがないぞ・・

2周目以降、対等ローテは無理と判断し短めかつマイペースで牽かせていただく。ちなみにローテが平坦で回ってくることが多く、そこは280w-300wを目標に牽いてたんだが、ポール師匠先頭時と比較すると明らかにスピードが落ちる。圧倒的な差を感じる。

 

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その後は、国府登りブルーさん、その後の下りポール師匠のパターンが多く、その強烈なコンボでは後ろに安息の地などない。

次第にか弱くなっていくワタシであったが7周目のスプーンのペースアップになんとか耐える。しかしセブン後の下りはポール師匠。1周目から衰えを全く感じない力強いペダリングにもはやつき切れ寸前。そしてそのまま国府で千切れた。

調子がよくてもここで引きちぎられる。現時点での実力です。

一息ついて息と脚を整えてから残り1周半は、平坦で230-250w、登り6倍を目安に極力垂れないようにして何とか完走。以下データ。


・16:08 224w NP256w
・15:48 211w NP260w
・15:38 219w NP263w
・16:14 225w NP272w
・15:41 240w NP280w
・15:44 230w NP267w
・16:24 239w NP272w
・16:36 248w NP315w (Max796w)

 

8周目は純粋にワタシ一人で走ったデータ。最後のスプリントはアレな数字だけど、1周垂れずに走れたと自分で自分を褒めておこう。

 

 

帰宅して久しぶりにカトレアでみそかつを食すべくCXに乗り換えてランチライド。

◆Crockett 5 Disc : 9.3km , 0'26 , hrTSS18

 

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やはり美味い。こんな世の中になってもしっかり常連に支えれていて実に忙しそうだった。

 

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帰路は不整地を通って。そんな予定じゃなかったので前後2.0barほどで来てしまったことを少し後悔。1.7barでここを何回か往復すればよかった。