Mountain Endurance Life

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自転車でエンデュランスライフ

Zwift - ASIA 130km Endurance Ride (B) / HERMANN STAIB メッシュステンレスベルト

リハビリ中につき今日もZwiftでベース練。

 

ASIA 130km Endurance Ride (B)

 Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , 3'04 , 202w(NP211w) , TSS174

 

参加者も少な目でペースもいつもより緩い。Bペーサーちょい上くらいの強度ながらも登りがない分Bペーサーより楽。出鱈目なペースアップも上げ下げもなく周回をこなしてゴールスプリント。

残り300mメートルでエアロヘルメット使ってなんとか一着。いいリハビリライドだった。

 

HERMANN STAIB メッシュステンレスベルト

IWC ポルトギーゼ ハンドワインド (Ref.IW545405)の使い勝手が悪いので一工夫。

ポルトギーゼ ハンドワインドは間違いなくドレスウォッチなんだが、径が44mmと大ぶりでシャツの袖に干渉し過ぎるのと、その大きさがオンタイムではやや主張が激しい。

じゃあオフタイムならどうかというと、休日はスウェット上下or短パンTシャツで過ごすことがほとんどなのでその格好には全くもって似合わない。

皮ベルトが夏場の使用に耐えられないということもあって使用回数が両手で数えるほどでお蔵入りになってしまい、あまりにもモッタイナイのでベルトをカジュアルなものにしてみようと以下で検討。

①パーロン

②裏ラバーの皮

③ミラネーゼ

①はカジュアルすぎて本体とのバランスがやや悪いように思えて却下。②は夏でも使えるいわばハイブリット仕様だがスウェットor短パンには合わない。

ということで③一択。

なんだが、IWC純正のミラネーゼはちょっとした高級時計並みのお値段なので予算オーバー。色々と調べてHERMANN STAIBにたどり着く。

事前にショップ(CHRONOWORLD)に相談してラグ22mm、長さ150mm、厚み3.6mmのプッシュ式バックルのものをチョイス。

バネ棒とバネ棒外しはおまけ。コマピン抜きは付属。

自分の腕周りは165mmでショップによると一コマ外して丁度いいんではないかとのことだったのでさっそく作業開始。

バネ棒を外してベルトを交換するところまで至ってイージーだったが、やはりそのままだと緩いのでコマを外して調整。(結果的に二コマ外した)

コマが上手く外せるか不安だったが付属のコマ外しを使えば至極簡単。作業全体でも30分も掛からなかった。

カジュアルでありながらエレガントさも失わずかつレトロな雰囲気を纏う。その上ステンレス製ベルトにより夏場の使用にも耐えうるという完璧な仕上がり。

これはオン・オフを問わず万能選手に化けたなと悦に浸って奥さまに見せたところ「変だね」の一言…。

まぁいいんだよ。所詮自己満足なんだから。