シクロクロス - 東海シクロクロス第3戦 IRC CUP C3 24位 60%
今日は東海シクロクロス第3戦 IRC CUP ふれあいパークほうらいに参戦してきました。
◆Crockett 5 Disc , 12.49km , '30:19 , hrTSS47
C3に昇格したので今日は12:50レーススタート。朝がゆっくりなのはいいが、移動を含めると一日仕事になってしまうのが難点といえば難点。
11時に会場到着。
サカザキさん、ハットリさん、カヅキさん、マツイさんファミリー、徐々に知り合いが増えてきて本当に楽しい。
12:00から試走開始。
グラウンドの砂のコーナーがテクニカルで全然処理出来ない。全くいいイメージを持てないまま試走は3周で終了。
それでも走れば何とかなるだろうと楽観的に考える。
スタートグリッドはBody No.39で最後尾。隣はハットリさんで談笑しながらリラックス。
定刻通りスタート。
クリートキャッチも決まったし前も少し開けたのでいける!と思って踏むが、最初の狭いコーナーで一気に詰まってしまってまた後ろに下がる。
そのまま前に上がれず埋もれたまま芝エリアが過ぎる。この時点で結果はかなり厳しいと悟る。
グラウンドのストレートで少しでも挽回と思うも、思ったより距離が無く全く前に出られない。
苦労して少し前に出てもグラウンドのコーナーが下手すぎてすぐ下げてしまう、を延々と繰り返す。
Photo : Sakazaki-san
結局10人ほど抜いての24位 (60%)。コーナーからの立ち上がりインターバルをひたすら繰り返す辛い30分でした。
見苦しいが惨敗の分析。
今回は昇格したての最後尾スタートということで、「まぁ勝つのはどうせ無理だし、いいとこシングルリザルトで次戦以降の昇格へのステップアップだな」とスタート位置のせいにして少し緩んでいた。結果、私と同じ位置から前でフィニッシュしてる方もいた訳だから、レースに対する向き合い方が足らなかったのだろう。
もう一つはテクニック不足。全く砂のコーナーに対応出来なかった。下手すぎて話にならない。ここは改善しないと新城では永遠にいいレースが出来ない気がする。
レース後はマツイさんファミリーやサカザキさんとC1レースを観戦。
雨乞選手、恩田選手、マシュン選手などのプロに混じって、私と同じ一般ライダーが先頭パックを作っている。
プロが速いのはある意味当たり前だが、そこに引けをとらない一般ライダーの走りに感動してしまった。
一歩でも近づけるように精進しよう。
さて、3週連続のレースも一段落。流石に少し疲れた。
次戦は家族の予定次第になるが、東海シクロクロス第4戦ワイルドネイチャープラザかJCXスチールの森京都。
来週は気分転換してレースの無い1週間を満喫しよう。