ロードバイク - ポール師匠練

数日前にポール師匠から「エンデューロで同時出走の可能性があるので一度一緒に走っておきたい」と練習のお誘い。

正直なところ現状だとレベル差がありすぎて師匠は練習にならない可能性が高い。断る理由は山ほど作れたし、断ってしまうのは簡単だったが、折角のお誘いなので意を決して了解ですと返信した。いや、返信してしまった。

◆Madone SLR9 Disc: 54.9km(↗︎568m), 1'45, 31.4km/h, 204w(NP240w), TSS129

前日はZwiftでリカバリーのみに留める。アルコールも控える予定だったが、帰宅したら餃子パーティーだったのであっさりと心が折れる。それでもビールx2、レモンサワーx2で踏みとどまった。

ベッドに入ってからも緊張のあまりなかなか寝付けず眠りも浅かったが、なんとか5時半に起床。軽く朝食を摂ってからZwiftで20分程のアップを済ませて集合場所に着いたら美山ITTチャンピオンジャージに身を包んだ師匠の姿が。イカつい。

早くも戦意喪失してツキイチ宣言だったが、コースが辰水神社経由の安濃ダムと自分のホームコース。なので後ろからナビしながらとりあえず辰水神社まで。

神社から若干緩めてもらいかつ宣言通りほぼツキイチにもかかわらず亀白の登りで千切れる。続いてANOUの壁を下った登り返しで千切れる。そのまま安濃ダムの登りでも千切れる。

ふらふらと橋に到着。ここから先は下り基調。もう脚がないのでそのまま下ってお別れした方が身体には優しいはずだったが、せっかくの機会だから我がまま言ってもう少し練習に付き合ってもらう。

それで最後は安濃28号を登り返すコースにアレンジしたんだが最後の急登で千切れる。安定の本日4回目。

あとはスタート地点のファミマまで下ってゴール。

■ ポール師匠練 : 1’14 40.2km 219w (NP245w) TSS95

何度も千切れて待ち時間を発生させてしまったので、遠いところからわざわざ来て貰った師匠は練習にならなかったと思う。その点では申し訳なかった。

個人的には大体予想は出来たとは言え現状が把握出来てよかった。

レース本番まであと一カ月。師匠からもアドバイスを頂けたことだしレース本番まで出来るだけのことはやっておきたい。