Mountain Endurance Life

Mountain Endurance Life

自転車でエンデュランスライフ

ロードバイク - 美杉コース

今朝は目覚ましのセットを間違えることなく6時に起床。ゆっくり朝食を楽しむ。幸せだ。準備して7時半に出発。

f:id:MountainEnduranceLife:20210131195641p:plain◆Émonda SLR10 : 115km , 3'56  , 29.3km/h , 176w(NP213w) , TSS233

 

今日は昨日のハブメンテのチェックがしたかったので走り慣れたロケッツ練コースへ。集合場所まで流しながら脚の調子を確認。昨日のASIA 120Kのダメージは最小限といった感じ。去年の春頃ならASIA 120Kの翌日は全く走れなかったからそれなりに疲労耐性がついたと信じたい。

 

f:id:MountainEnduranceLife:20210131200225j:plain

 

お供はÉmonda SLR。ホイールは縁あって我が家にやってきたZIPP 404 CL。(*ポール師匠に憧れて)。タイヤは前オーナーがつけてくれたVELOFLEX CORSA25。このタイヤがかなり乗り心地良く、コーナーでのグリップも今まででベストかもしれない。ちなみに、写真の状態からツールボックスを除くと6.66kg(サイコン込み)。まあ十分すぎるほど軽い。

肝心のメンテナンスの結果は、平坦や緩やかな下りでの集団走行中にサイコンに表示されるパワーとスピード表示は大体いつも通りの体感。前回は下りでもスピードが出なかったが、今日は普通についていける。かなり快適。やはりダストシールが干渉して抵抗になってたようだ。

コース上唯一の登りらしい登りである雨乞峠ではゴンゾーさんとカワベさんがスタートから400wオーバーで飛んでいくので早々にあきらめてマイペースで走る。300wで淡々と踏んだら峠手前で先頭を行くゴンゾーさんに追いつく。あとは二人で意地の張り合いしたおかげでなんとか8:50と2nd PR。ディープリムとは言えトータルで軽いので普通に登れてしまう。

締めは長い下りで最後の確認。逢坂から久居までの下り基調も特に不満なくついていける。というかむしろ楽できるくらい。かなりいい。

 

平坦、登り、長い下りとそれなりにバリエーションのある100kmを走ってみて真っ先に思ったのが、58mmを履かせたEmondaとMadoneのキャラがかなり被っているということ。むしろ車重が軽い分Emondaの方がオールラウンドかもしれない。やはりクスモトくんのいう「軽いフレームにエアロハンドルとディープリムの組み合わせ最強」説が正なのか。

現状、唯一の不満はフロントの50-34T。これを52-36Tに変えたらワタシの乗り方ならもう不満は一切ないかな。