Zwift - ワークアウトのERGモードを試す
題名通りDIRERO XでZwiftワークアウト時におけるERGのテスト。
◆ Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , 1'08 , TSS66
メニューはJon's Mix。ワークアウト選択画面で「ERGモードを使う」にチェックを入れておく。
しかしこのチェックはコンパニオンを立ち上げておけば、ワークアウトがスタートしてからでもON/OFFが出来るのでそこまで重要ではなさそうだ。
下が実際のコンパニオンアプリの画面だけど、赤丸で囲った「ERGオン」をタップすると「傾斜」に代わる。右の状態がERGオン。だと思う・・
今朝はこれでなんとなくERGモードでのワークアウトが出来た気がするが、一部ネットにはギアチェンジが全く必要ないとあるが必ずしもそうでない気がする。
例えばJon's Mixの710w/10s - 150w/90sみたいな大きな変化のあるインターバルでは710w時のERG負荷が追い付いてこないので自分でギアチェンジしなければならなかった。
こんな感じでいいんだろうかと悩ましかったけど公式のサポートに分かりやすい説明があった。
要するに、
ERGモード:ケイデンスに基づく特定の目標ワット数に合わせて負荷を調整する機能
=ワークアウト
SIMモード:コースの勾配の変化に合わせて負荷を調整する機能
=フリーライド(レースなどのイベント)
ということだ。
スマートトレーナーによってはERGに適応するまでにしばらく時間がかかるみたいで、サポートにも最初は一定したケイデンスでこぐか、RPMを徐々に変えていくことをお勧めします、とある。この辺にも徐々に慣れてくるだろう。
それにしてもオジサンは世の中の進歩についていくのに必死だぞ。