ロードバイク - Madone SLR 9 Disc シェイクダウン
今朝は土曜日に納車されたMadone SLR 9 Discをシェイクダウンさせつつリカバリー。
◆Madone SLR 9 Disc , 24km , '54 , TSS25
昨夜のうちにセンサー類もペアリング。
スピードセンサーは今春のペダモニキャンペーンで付いてきたWahooのものが余ってたのでフロントハブにセット。こんなもの付けるくらいなら値引きして欲しいなと思っていたが、思わぬ形で陽の目を見ることになった。
6時前に出発。涼しい。
ロードバイクの実走はなんと8月12日のミヤタ朝練ぶり。久しぶり過ぎて細かい準備にやや手間取った。
スタートからDi2の変速、とくにシフトダウンスイッチがどれかわからなくて戸惑う。そしてこのスイッチ感覚に慣れるのにやや時間を要したが、慣れてしまえばこれほど快適なものはない。
Di2に慣れてきたところで辰水神社を目指す。途中でサドル高を2、3回微調整。
さて、懸念してたのがサドル。
標準装備のMontrose ProはかつてMTBで使用していたが、全く合わずにすぐ止めてしまった経緯がある。あのペラペラの板みたいな座面がオマタにフィットせず擦れてしまう。
果たして今日も違和感たっぷり。やはりダメかと思っていたが、ある程度時間が経過しても尻が痛い、あるいは股が擦れるという感覚がない。もしかすると、Madone SLR 9 Discの最大の特徴の一つであるISO SPEEDの恩恵かもしれない。ちなみに今朝は一番ソフトな状態にセット。
サドル以外に気になってたのがジオメトリ。
エモンダSL6はH2フィットだが、Madone SLR 9 DiscはH1.5。ステムに一枚スペーサーを入れてもハンドルポジションがやや低い。私は身体、というか股関節の可動域が狭い(と思っている)ので、もしかすると滅茶苦茶窮屈になるのかなと思っていたがそうでもなく。
逆にハンドル位置が下がって見た目が良くなった。
今朝は辰水神社でUターン。
411の緩やかな下りはかなり快適。と言いながらこれもいわゆるエアロ効果かどうかは不明。
最後に少しダンシングで上げてみたが、エモンダに比べるとキビキビとした感じはある。が、これもまだよくわからない。
と言う感じでシェイクダウンしてみたけどまだまだ性能が計れない。これからじっくり乗り込みたい。
それよりもなによりも左脹脛が痛い。春に天啓周回練→モリコロキングで痛めた箇所だけに慎重に対処したい。
そんなことで明日も大好きなZwiftではなく外を流すのみかな。