Mountain Endurance Life

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自転車でエンデュランスライフ

シクロクロス - JCX第10戦 スチールの森京都 C3 23位 45%

今日はJCX第10戦 スチールの森京都 C3に参戦してきました。

 

f:id:MountainEnduranceLife:20181223215813p:plain◆Crockett 5 Disc , 8.83km , '28:48 , hrTSS38

 

今年の最終レースなので昨日はほぼレスト。

おかげで脚はフレッシュ。あとは走るだけという状態で今日を迎える。

 

一つ不安があるとすれば昨日から降り続ける雨。

私の手持ちのホイルは1セット。それにSERAC CX EDGE TUBELESSで運用している。

会場がマッドコンディションであろうことは分かっていたが、チューブレス仕様をばらしてBontrager純正のチューブドブロックパターンタイヤに変える手間を惜しんだ。

TopuFuelで走ろうかとも考えたがそれは何かが違うと思いとどまる。

夜に晴れて強い風でも吹けばドライになるかもと思ったが、夜もパラパラ、朝もパラパラ。マッドコンディションを覚悟する。

 

7時半過ぎに会場着。

駐車場からしてウェット・・。靴がすぐに泥にまみれる。

準備を済ませて試走開始。

すでにコースはマッド。泥の登りとキャンバーはタイヤが空転して全く乗れない。

まぁこの状況でがんばるのみと試走は3周。

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試走終わりでこの状態。

 

受付を済ませてレースウェアに着替える。

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初の三味線ジャージ。チャンピオンシステムのPerformance シクロクロス ライト スキンスーツ。

 

10時召集開始。コールは40番。後ろから2列目くらいかな。見渡す限りブロックパターンタイヤばかり。色々考えさせられる。

定刻通り10時15分スタート。

クリートキャッチは上手くいって前に出るべく踏むが、第一コーナーで埋もれる。

ここはある程度予想していた通り。

しかしながら元々下手な上にマッドなコーナーに対応できず、みるみる前が離れていく。1周目を終えてほぼ順位を上げられてない感じ。

2周目。徐々に前に上がっていくが先頭などもう見えない。レースが進むにつれてよりぐちゃぐちゃになる路面。キャンバー、登りは全く乗れなくなった。終盤に3周回目がラスト周回とアナウンス。

最終周。一つでも前にと踏めるところは踏む。ゴールまでの舗装路にでる泥のコーナーでミスって危うく転倒寸前で後ろの二人に抜かれるが一人抜き返してゴール。

結果23位/51人でした。

 

タイヤのことをごちゃごちゃ書いたけど、仮にマッドタイヤを履いていたところで大して結果は変わらないことは分かっている。

ただこの競技を続けるにあたってせめて機材の準備だけは万全にしないとダメなんだろうなとは思う。競技に対する真摯さというか。

みんなやはりホイル2セットは完備してるんだろうか。それとも会場でタイヤを交換してるんだろうか。どうなんやろ。

 

これで今年のシクロクロスレース(他のレースも)は終了。

C4第2戦で勝ってそのままいけるかと思ったけどそんなに甘くなかった。シングルリザルトさえ取れてない。

練習はまずまず積めていると思う。これ以上上乗せしてもオーバートレーニングになるだろう。

フィットネスレベルは今出来る範囲で最高。ということは、C3昇格後1、2戦で後ろスタートから全員まくって勝てるほどのレベルではないんだと認識した。

来年からまたレースに出てこつこつポイントを稼いで行こう。

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 帰宅してとりあえずバイクを入念に洗車。そして泥にまみれた車も洗車。2時間くらいかかった・・

 

明日はロングライドで癒されてこよう・・・って、メンバー的に癒しライドになるのか不安だが。