ロードバイク - リハビリライド ／ ベトナム出張
リハビリといっても別に故障していたわけでもなく、2泊4日でベトナムに出張していたので4日ぶりのライドとなっただけ。
＊Emonda SL6 , 86.13km , 3'06:35 , TSS166.1
ホーチミン空港を出たのが現地時間0:35。機内でウトウトと仮眠をして7時前に関空着。時差は2時間とは言えそれなりに寝不足。ラピート、アーバンライナーと乗り継いで10時半前に帰宅。片付け後、1時間ほど寝てから出発。
予想通りというなんというか、ベトナム滞在中は食っちゃ寝食っちゃ寝。暑いので昼前からビールを飲んでは、行く先々で提供された料理は全て平らげる始末。おかげで胃袋自体が大きくなった気がする。
3日間丸々サドルに跨らないなんて2月のインフルエンザ以来か。とにかく身体は重いし、4日ぶりだしで出だしは違和感たっぷり。
無理せずにL2、L3ペースで3時間ほど乗ろうと決めて、411からプリンスビル、42号、28号と8の字周回コースをまずは1周。
そのまま同ルートをトレースして途中で周回コースを外れて安濃の壁から安濃ダム方面に向かう。
このあたりから身体も脚もこなれてきたので、久しぶりに錫丈湖アタックにチャレンジ。
当然脚自体はフレッシュなのでパワーは出る。順調に進むが、2個目のトンネル出口過ぎで工事のため片側交互通行。ここで15秒ほど足止め。
やる気は一旦なくなったが、10分走と割り切って最後まで頑張る。
結果、8:57 246wでPR。まぁ足止めなかったとしてもイマイチなタイム。我ながら独走力がないな。
あとは明日のチーム練に備えて流して帰宅。
ほぼ狙い通り3時間、160TSS。
帰宅後、次男のマラソン練のお付き合い。こういうのもCXのランニングに役立つはず。
1.5km走って帰ってきたら今度は長男とその友達、私と次男でチームに分かれて2対2でサッカーのミニゲーム。わずか20分ほどのゲームだったが本日一番の疲労感・・
火曜日からホーチミン入り。写真は順不同。
事前情報どおりというかそれ以上にバイクが多い。一見無秩序で危険に見えるが、慣れてくるとそれなりに法則というかルールみたいなものが見えてくるから不思議。といっても自分で運転するのはかなりハードル高し。
歴史的な背景が多分に影響しているんだろうけど、人口構成は日本と違って「若い」。これから経済が成長し、教育が隅々まである程度充実すれば日本を追い抜く日も遠くない気がしたが、何事も計画通り行かないだろうし未来のことは誰にも分からない。
貴重なベトナム体験だったが、2泊4日の間私が考えていたのは”自転車に乗りたい”だった。
なんてこった。
