ロードバイク - 安濃ダム、西高
昨日は久しぶりに取引先と会食。ビール x1、ハイボール x5で結構酔ってしまった。
早くに帰ってきたもののソファーで寝落。目覚めてから諸々の用事を済ませて22時過ぎにはベッドイン。それにしても家飲みばかりだと確実にアルコール耐性が落ちるな。
今朝は4時半過ぎに起きる。本当は昨日帰宅してからMadoneのポジション変更作業をするつもりだったが、上記の有様だったので後ろ倒しに。
とりあえずローラー車と同様にサドルを下げてかつ前に出す。前後位置はサドル先端からハンドルバーセンターまで550mmにしたかったんだが、Madoneのオフセットシートポストでは565mが限界。ただまあ550mmが正解なのかもわからないので565mmで良しとした。
そのまま外へ走りに。
◆Madone SLR9 Disc: 43.3km(↗︎329m), 1'23, 31.4km/h, 205w(NP235w), TSS94
自宅から岩城を経て42号に出るまでに4回停車して微調整。更にダムに到着してから5回目の微調整。
微調整する前から足裏の痛みはなかったんだが、その他の箇所含めてより快適に走れる位置を探った結果、5mm強サドルを上げたところに落ち着いた。
後半というか帰路では新ポジションに馴染んできたのか気持ちよく踏めてきたところで、〆に西高1本。ここは1分全力走というよりボリューム稼ぎのためだけ。
ローラー車とMadoneについては最優先事項である”左足裏の痛みの解消”については成果が出てるような。痛くないから昨日今日と楽しく自転車に乗れている。あと少しだけ微調整したら、Emonda SLR、CX車、MTBと順次着手予定。
ポジションを根本的に見直してみる → Zwift Race
昨日の朝はレース直前にZwiftがダウンしてDNS。Bペーサーと適当に走って終了。残念だったが、筋トレを再開というかランジをやり過ぎて階段降りるのも辛い状態だったので丁度良かった。
帰宅して晩御飯を食べたあとしつこくポジション修正作業。今回の標的はサドル高。先日オガワさんに上体が左右に揺れてると指摘された(つまりサドルが高くてお尻がずれてる)こともあるし、自分でもやや気になっていたので。
今までもサドルを下げる→すぐ元に戻すを繰り返してきたので、何か根拠が欲しくてプロのガイドに従ってみることに。参考にしたのは以下のエントリー。
①ロードバイクで自分に最適なサドル高の出し方|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp
③プロ選手の身長、サドル高とハンドルまでの遠さを調べてみた | プロサイクリスト 伊藤雅和
まずは①に記載の通りシューズを脱いだ状態でサドル位置を決める。これで2.0cm弱下がったのでシューズを履いて漕いでみるとものすごい違和感。今まではここですぐに元に戻していたので、②で紹介されている脚の角度で根拠の上積み。結果として脚の角度は139°となり適正範囲(135°~145°)に収まっていた。決して合わせに行ったわけではありませんよ。
Zwiftを起動させてしばらく漕いでるとこのポジションに慣れてきて徐々に違和感が薄れてくる。
スムーズにペダリング出来てる感覚はあるし、左脚のカクカク感はほぼ無いし、なにより足裏の痛みがない。が、ここでもフィーリングに頼るのは一旦やめて客観的にチェックするべく動画を撮ってみたが、物理的に右サイドからしか撮影できなかったのがやや残念。
オマケという訳ではないけれど、③に記載のログリッチ選手のデータを参考にしてサドル後退幅も変更。今までよりもかなり前に出すことになった。ちなみにサドル高はログリッチ選手の方がかなり高い。身長体重がほぼ同じなので、要するに短足ってことですね。
結果にはおおむね満足したが、代償なのか右脚がやや窮屈で足首と足裏の右側に負荷がかかっていたので微調整して終了。
今朝はそのニューポジションでZwiftレース。
◆ Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , '52 , TSS76
アップからレースを通して今までと違う点は、左足裏の痛みがほぼゼロ、負荷の掛かる場所が前腿じゃなくて腿の裏側の二点。
ペースが遅かったということもあって集団内でしっかり踏めたけど、最後はスプリント出来る脚がなくて埋もれてゴールでした。
変えたばかりのポジションでも大きな問題なくZwiftレースが出来たので、次はローラー車じゃなくて外練機材の調整に移る。もし外練機でも問題なければ、左脚が上手く使えなかったのはシムやシューズサイズなどの枝葉じゃなくて、サドル高という根本的な部分に問題があったのかもしれない。
さて、「趣味:クリート弄り」からの脱出と、痛みなく快適に自転車に乗りたいというシンプルな願望の成就なるか。
Zwift - 3R Racing (A)
6時に起きて7時からZwift。昨日の周回練での違和感を解消すべくシムを一枚抜く。その上でクリートの位置を調整して流れでイベントに参加。
・Zwift - Ascenders Team [AsC 3.0] Ride (B) : 57min 209w TSS56
クリート位置を深くし過ぎてイベント中はこれまた違和感たっぷりだったので再度調整してから本命レース会場へ移動。
◆ Zwift(Emonda SL6 / Pioneer ) , '53 , TSS88
スタートから序盤はゆっくりと推移。
インターバル練のため後半にかけて自分から無駄に動いてみる。
最後は15人くらいでスプリント。
三人に先行されたが、あきらめずに踏んで二人捲って2着でした。
レース後、B氏とダウン走。
45分走ってキリよくTSS200を超えたところで終了。
ロードバイク - 三味線R 天啓周回練 (6周回)
今日は天啓周回練に参加。
車で公園まで行ってからコースを1周走ってアップしてると心拍計がバグなのか200w以下で185拍とか表示してる。停車して調整してたらブルーさんが来たのでそのまま一緒に走る(ツキイチ)。
3班に分ける。オガワさん、ブルーさん、タクマくん、リョウくんの班に入れて頂く。
◆Madone SLR9 Disc: 81.5km(↗︎860m), 2'09, 37.9km/h, 223w(NP254w), TSS170
上げ下げなく一定ペースで最短時間で終われるようにと共有してスタート。
ブルーさんが安定のペースで牽いてリョウくんと交代した途端ペースがガツンと上がる。後ろで300w以上(平坦で)出てる。次は自分が先頭だったんだが速度が落ちないようにと頑張ったらいきなり瀕死に。
1周目終わってサイコン見ると21分AP227w (NP251w)となってて、ここ最近じゃなかなか見ない数字。あと5周もあるのに。
これでは最後までもたないなと思っていたけど、周回を重ねるごとにリョウくんも抑えめになりペースが安定していく。ただ結果的に最終周以外はほぼ同じ出力だったので、単にペースに順応していっただけなのかも。
6周目の天啓公園前の登りは最後尾で入ったんだが、前を走るブルーさんから「上げていって」と言われた気がしたので、7倍くらいで一気に前に出て登り切る。反動でその後の下りで踏めなくなったがブルーさんが前に出てくれる。ここでブルーさん、タクマくん、自分の順で3人に。
最後はブルーさんが発射台になってくれたが、タクマくんがスプリント開始したタイミングで自分も腰を上げたものの当然に後れを取って終了。
以下ラップデータ
・21:15 AP227w NP251w
・21:01 AP225w NP256w
・20:57 AV220w NP253w
・21:20 AV227w NP253w
・20:50 AV218w NP249w
・20:34 AV239w NP273w
アタックがなかったのでNPが低め。その分APは高め。リアルASIA 120kだわ。上手というかきれいに走るメンバーだとデータもきれいだ。
今日は五目あんかけ焼きそばと麻婆豆腐。
野菜もタンパク質も炭水化物もバランスよく採ることが出来て我が家では大絶賛なメニューです。
ロードバイク - 辰水、安濃ダム
今朝はBペーサー練か外練の二択で後者を選択。
◆Madone SLR9 Disc: 51.7km(↗︎497m), 1'43, 30.1km/h, 185w(NP213w), TSS96
Bペーサー練にするか迷うくらいに脚がないので、長めの距離をテンポで走れたら合格くらいの気持ちでスタート。
最初の15分はアップのつもりだったが220wが維持できない。思ってた以上に脚がなかった。なので切り替えて適当に走ることにする。
ちょっとした坂でもシッティングが辛いのでダンシング多用で誤魔化しながらダムまで。
橋からの眺めが綺麗だなぁと思いながら時計をみると6時40分とかで時間が押してる。このコースなら1時間半くらいで消化できると悠長に構えていたが、そこそこ踏めてるときのタイムだった。おかげで家についてから出勤まで早送りで動く羽目になった。
今年の夏は平日3日連続Zwiftレースとか、2日連続Zwiftレースからの安濃ダム全力走とかやってたけど、今はとても出来る気がしない。とは言え、あまり悲観しても精神衛生上よろしくないので、中長期的にたまたまそういう時期なんだと思うことにする。