MTB - 王滝使用機材最終チェック
昨日の仕事帰りミヤタサイクルに寄ってエモンダの音鳴りの相談に。
目の前でBB(BBそのものは超キレイ)にグリスアップしてもらい駐車場で乗るが変わらずカチカチ・・
残る可能性は圧入なのに手で外せるくらいスコスコな右BB。問題があるのは受け側、すなわちフレーム側で、平たく言うとガバガバ状態。
フレームを締めることは当然出来ないため、中強度のLOCTITEでフレームとBBを接着して様子を見ることに。
施工後一日は乗らないで、とのことだったので王滝が終わったら要チェック。
ついでに雑魚認定ヒルクライムについて相談したところ、53-39Tを53-38Tに変更してみてはとのアドバイス。
52-36Tがバランス良いんだろうけど、平坦と下りが辛いと思っていたのでいいアイデアだ。薄々気づいていたけど、39-28Tで踏み切れるほど豪脚じゃないしな。
これで少しは楽に登れるといいんだが。
今朝は王滝に向けた機材の最終チェック。
◆Top Fuel 9.8 SL , 17.16km , '42:49 , hrTSS29
1時間の予定だったが、雨が降って来たので短めで切り上げ。
昨年と違うのはタイヤぐらい(Continental Xking→IRC MIBRO Marathon TLR)
機材に全く不安は無い。
フィットネスも問題無い。
強いてあげるならオフロード練習の少なさ。まともに走ったのは3月のGOLD CUPくらいだが、それも大きな問題ではなかろう。
後は現地の天気にあわせてウェアやオイル類、泥除け等を調整するのみ。
今年もコース変更等があるようだが、与えられた条件で楽しむのみである。
参加される皆様、よろしくお願いします。